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新春のつどいを開催

一月五日(日)JA栗原農協で「新春のつどい」を行い、二十八名が参加しました。
まず最初に恒例の「春の運動DVD」を全員で視聴。その後、中司会長の新年のあいさつから始まり、来賓は県連副会長藤井さんと日本共産党の三浦徹市議から挨拶。藤井副会長は「消費税が増税されても駆け込み需要も起きない、個人消費が完全に冷え切っています。
増税を機に廃業した会員もいます。安倍憲法改悪も受け入れられません。桜を見る会の反省もないまま、年末はゴルフ三昧、こんな政権に国政を任せておけない。ダメ政治にノーの審判を突き付けましょう。組織を大きくすることは大きな努力が必要です。全会員の力を集めてがんばりましょう。」と述べました。
次に吉岡事務局長が春の運動の基調報告を行い、目標を会員六名、読者三十名と発表し「最近の拡大は、会員や他民商の紹介がほとんどで、事務所に座っていても会員は増えません、県連で民商宣伝用のボックスティシュを作りました。これを持って全会員で行動しましょう。」と報告。
その後、小川前会長の音頭で乾杯を行い懇親会の始まり。自己紹介では、「消費税が上がっても単価はずっと上がらない。消費税がさがらないと困ります。はやく下げて下さい」と訴える人や「カラオケをしてますので、憂さ晴らしに歌いに来て下さい」とお店の宣伝をする人などみんなが一言づつ発言しました。その後、ビンゴゲームをみんなで楽しみ、なかなかビンゴがでないのでやきもきしましたが、無事に「全員ビンゴ!」最後は、田中共済会理事長が閉会のあいさつ「団結がんばろう」でしめて終了しました。

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