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「支援金」「給付金」の申請で連日多くの会員が

「自分も該当するかな」と思う方はすぐに相談を

みなさんの周りで「申請したいけど仕方がわからない」

「自分はもらえるのだろうか」などなど困っている業者がいればご紹介を!!

連休も終わり、自粛規制も徐々に緩やかになってきています。五月に入り、県の「休業支援金」国の「持続化給付金」の申請がいよいよ本格的に始まっています。民商でも連日、午後から相談会を開催し会員と学習しながら申請書を作成しています。

 十二日も多くの会員が参加。吉岡事務局長が資料をもとに制度について、準備物について説明し、その後、助け合いながら申請書を作成しています。

 この給付金は申請しないともらえません。県の支援金は、六月八日が申請期限です。これを過ぎるともらえません。会員同士で声を掛け合って申請忘れの無いようにしましょう。連日午後から相談会を行ってますので参加して下さい。

「給付金が出ました」と喜びの声が

国の給付金は、五月一日から申請が始まりましたが、一日に民商に来て申請の仕方を学習して、その日に申請した会員から「給付金が振り込まれていました」と喜びの声が寄せられました。「初日は、一斉に申請を受け付けたので、パソコンが動かなくなったり、苦労して、申請できたかどうか心配だったが無事出たので良かった」と話しています。国の給付金は、申請が電子申請のみで、インターネットが出来ないと申請できません。「電子申請なんて出来ない」と言われる方も多いと思います。その際にも民商にご相談下さい。

県の支援金 白色専従者も従業員に

県の「休業支援金」は従業員がいると、支給額が十万円アップしますが、県に問い合わせたところ「白色事業専従者も、確かに仕事をして、給料を毎月払っている事が証明できれば従業員に該当します」と返答がありました。給与明細や出勤簿を添付すれば認められるそうです。民商会員の中には、家族で頑張っている会員も多くいます。実態としては、みんなで働いてまさに従業員です。家族も従業員として申請書を提出しましょう。相談は民商まで!

ONOMIN

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