0848-23-5757

〒722-0038 広島県尾道市天満町8−15

尾道民商・第52回定期総会開催

集まって話し合い、みんなで行動を!!
コロナに打ち勝ち、だれ一人取り残さない社会を

 開催が危ぶまれていた定期総会を六月二十一日に大新旅館で、代議員制にして少人数、短時間で行いました。
 太田副会長の開会のあいさつで議長に任命された武田理事の進行によって議事は始まり。
 会長あいさつでは、中司会長が、今回の総会のいきさつを説明し理解を得た後「コロナの感染拡大で、私たち業者はいままで経験したことの無い困難に直面しています。こんな時こそ業者に寄り添った活動を推進し、民商の力を発揮するときです。民商の仲間を増やして、民商活動がますます発展するように頑張りましょう。」とあいさつ。
 次に、今回は他団体にあいさつを出していなかったので来賓はいませんでしたが、日本共産党の三浦徹市議が激励に来てくれたのであいさつをいただき「昨年みなさんのご支援で当選されていただきました三浦です。議員活動を元気に頑張っています。いま議会では、遅ればせではありますが、尾道市のコロナ支援を議論しています。出来るだけ早く良い内容でお届け出来るように頑張っています。」と六月議会の内容を中心にあいさつをいただきました。
 次に県連からのメッセージを真鍋さんが報告し、吉岡事務局長の活動報告を事務局長は、コロナの感染で止まっていた「集まって話し合う」活動の原点をを復活させ、コロナに打ち勝ち、誰一人取り残さない社会を目指そう。と訴え、「六月に入って、給付金の申請などの要求で、八名の新入会員を迎え」た事「民商に入ったら、なんでも相談が出来る」と喜んで入会してくれたと報告。そして「これから尾道市の支援も始まる、宣伝を強め、多くの業者に民商を知ってもらい、入会してもらおう。」と元気の出る話でした。
 最後に、全商連会館建設募金では、県内で一番早く目標を達成したことが報告され、改めて、協力してくれた会員にお礼と感謝が述べられました。
 その後、会計報告、監査報告、予算案の報告を行い、全会一致で一括して承認されました。役員の改選も、コロナ危機の中一致団結してがんばろうと全員留任し、無事承認されました。
 最後にお楽しみの懇親会が始まり、短い時間でしたが緊張の糸がほどけて、話し合いが盛り上がり楽しい時間を過ごして無事終了しました。参加されたみなさんご苦労様でした。

おのみち

コメントは受け付けていません。